かつて福岡ソフトバンクホークスで活躍した川﨑宗則氏が、オールスターでの痛すぎるアクシデントを紹介。平成の怪物・松坂大輔も思わずドン引きする状況を振り返った。
7月22日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、7月28日、29日に行われる「マイナビオールスターゲーム2026」を前に、過去の名場面を特集した。
番組のコメンテーターを務める川﨑氏は通算8回の出場で、2回目の出場となった2005年には初ヒットを記録。オールスターを振り返り「本当に楽しかった。先輩たちも優しいし、和やかで、いろんな人と話もできて、お祭りで野球ができる。シーズン中とは違う」と独特の雰囲気を語った。
そんな川﨑氏にアクシデントが起きたのは、3回目の出場となった2006年大会。当時NPB最速となる162キロを記録したマーク・クルーン(横浜ベイスターズ)との対戦だった。
「この人160キロ投げるんですよ。打ってやろうと思うんですよ」と意気込んで打席に立ったが、クルーンの豪速球は大きく外れて足元へ直撃。つま先に当たる痛烈なデッドボールとなった。あまりの痛みにケンケンしながら一塁へ向かうと、一塁コーチャーを務めていた松坂大輔も心配そうな表情を浮かべた。
その後、川﨑氏は「めちゃくちゃ痛かった。松坂先輩がおんぶしてベンチまで連れて行ってくれたんですよ」と振り返り、「あの大きい背中、平成の怪物におんぶされた。僕だけでしょうね」と笑顔で語った。
痛烈なアクシデントさえも、今では笑い話に変わる——。スター同士の距離の近さや温かさもまた、オールスターならではの魅力だ。川﨑宗則が体験した“痛くて特別な一瞬”は、球宴のもう一つの名シーンとして記憶に残り続けている。
(ABEMAスポーツタイム)
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