さらに、猛暑・酷暑が続く本州と比較し「北海道に降り立つと一気に涼しく快適な気候で、毎年自分にとってひとつのオアシスです」と語り、「温泉も楽しみにしておりますし、2日間集中して対局に臨めれば」とリラックスした表情で抱負を述べた。
一方、登別を訪れるのは今回が初めてという伊藤二冠も「地獄谷を見学させていただき、自然の雄大さや積み上げられてきた歴史を感じました」と感動を口にした。また、現地の方から「ホテルに着いてすぐ、夕食後、翌朝と3回入られるといいですよ」と温泉名所ならではの入浴アドバイスを受けたことを明かし、「早速入らせていただきました」とすでに名湯を堪能したエピソードで会場を沸かせた。
しかし、話題が対局のこと及ぶと表情を引き締め、「第2局は比較的早い時間の終局となり、私にとっては不甲斐ない内容になってしまいました」と前局の悔しさを吐露。「明日からの第3局はより充実した内容の将棋をお見せできるよう、2日間集中して対局に臨みたいと思います」と熱戦を誓った。
北の大地の雄大な自然と名湯で英気を養った両者。1勝1敗のタイで迎える中盤戦の大きな山場、充実のひとときを過ごした両者がどのような盤上の熱戦を繰り広げるのか、ファンの期待は高まるばかりだ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





