将棋の「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第3局が7月30日、北海道登別市の「祝いの宿 登別グランドホテル」で行われている。盤上の戦いが難所に突入して迎えた2日目の昼食休憩では、藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、24)が選んだ個性あふれる“勝負メシ”がファンの間で大きな話題を呼んだ。
対局前日には、揃って登別の代表的な観光名所である「登別地獄谷」を見学していた両者。ここは日和山の噴火活動によってできた爆裂火口跡で、谷に沿って湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景から「鬼の棲む地獄」の由来となった名所だ。藤井王位は前夜祭の挨拶で、「迫力に圧倒されるとともに、地形の成り立ちをご説明いただき一層興味深く感じました」とその時の感動を振り返っていた。
この「鬼の棲む地獄」の凄まじい迫力に刺激を受けたメニュー選択だったのか!?藤井王位が対局2日目の昼食に注文したのは、なんと「閻魔ラーメン」だった。タイトル戦の対局中としては異例とも言える、激辛を連想させるインパクト抜群のネーミングと真っ赤なビジュアルに、中継を見守るファンは騒然。
「まじかよ」「対局中にこんなん食ってええんか」「対局中にチャレンジャーだな」と驚愕の声が殺到した。さらに「超辛そうね」「マジで辛そう」「攻めたチョイスw」といったコメントのほか、「辛さでさらに覚醒する」「からそう太」「将棋も辛いですよの暗示」「指し手が辛口になりそう」と、盤上の難解なねじり合いと絡めたユニークな反応が相次ぎ、大きな盛り上がりを見せた。
伊藤二冠は「登別豚のカツカレーとオムレツグリルサラダ」をチョイス




