■避難所でのお風呂アイデアと、周囲への情報共有の大切さ
お風呂に入れない日が長く続く避難生活において、浦野氏は、能登地震の被災地で1カ月お風呂に入れない期間、アルコールが含まれていない「赤ちゃん用のおしりふき」や、先述のペットボトル温水シャワーが大いに役立ったという実体験も紹介。
「不衛生だと感染症になることも。特に女性は膀胱炎のリスクもある」(浦野氏)
被災した人々は、目の前の過酷な環境や先行きへの不安から、大きなストレスに晒されている。浦野氏は「少しずつ外から支援が入っていけるように今多くの人たちが動いているので、ぜひ外の力を上手に受け入れいただきながら、これなら自分にできるかなということがあったら実践し、周りの人に教えてあげてほしい」と語り、周囲と知恵を共有し合うことの大切さを訴えた。
三輪氏も同意して、「もしお友達で熊本の被災者がいたら、『こういう使い方があるらしいよ』と強制するのではなく、情報提供という形で伝えてほしいですね」と締め括った。
(『わたしとニュース』より)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています
