将棋の早指し団体戦「JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026」予選Bリーグ2位決定戦、東武鉄道 北関東ブリッツァーズ 対 サウスゴッツ大阪の模様が8月1日に放送された。負ければ即チーム解散となる過酷なサバイバルマッチで、大阪の上野裕寿六段(23)が相手のお株を奪う“逆・桂馬の貴公子”へと変貌!?北関東の三枚堂達也七段(33)との大一番で見事な指し回しを披露して快勝を収め、崖っぷちのチームに希望を繋ぐ劇的な展開となった。
大阪の1勝、北関東の4勝で迎えた第2ステージ。後がない大阪は、勝ち残り戦でただ一人残った上野六段の双肩に全ての命運を託した。注目の新ルール「先手番入札制度」において、三枚堂七段が「先手を取りに行くなら結構入れないといけない」と1分12秒という大勝負に出る。対する上野六段は「35秒くらいでいきたい」とし、結果として三枚堂七段が先手番を獲得した。先手を逃した上野六段だったが、「これ以上はいけなかったので、後手番で頑張ります」としっかりと前を向いて盤に向かった。
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