「九死に一生」潰れた家から祖母を背負い助け出した孫「命があったのは奇跡」熊本地震ドキュメント

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10年前とは異なり「一瞬で崩れた」

 台所も屋根が抜け落ち、「命があったのは奇跡」。ゆみ子さんも晴人さんもそう口を揃えるほど、被害は想像を超えていた。

 2016年の熊本地震との違いを聞くと、「10年前はスライドのドアが閉まらなかったりずれたりは全然なかった。今回は一瞬でしたね。一瞬で崩れました」とのことだった。

 ゆみ子さんは現在、公民館に身を寄せ、晴人さんは車中泊。がれきの整理や今後の生活についてどうなるのか、まだ全く分かっていないと言う。

 取材当日(8月1日)の最高気温は、35.9度。体感温度は、それをはるかに超える暑さだった。しかしながら、晴人さんによると「水を浴びるにしても、にごったりしている」のが現状だ。

 いま必要なことは何か。「まだ水や食料が届いていないので、あった方が助かりますね」と訴えた。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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