BGMつき…高市総理の熊本視察動画に批判の声「まるでプロモーション」 “視察時間たった3分”投稿に政府が訂正、被災地対応めぐりSNSでの逆風強まる

わたしとニュース
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■物議を醸したBGM付き「プロモーションビデオ」風の公式動画

 高市総理が視察を終えて羽田空港に到着した約2時間後、総理官邸の公式Xに動画が投稿された。動画内で高市総理は「令和8年熊本地震でお亡くなりになられた方々に哀悼の誠を捧げますとともに慎んでご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます」「必要な予算を確保してまいります。あわせて“激甚災害”の指定につきましても“本激”として指定する見込みでございます。一日でも早く安心して元の生活を取り戻していただけますように全力で取り組んでまいります」と語っている。

 この動画に対し、SNS上では「高市総理、熊本への訪問ありがとうございます」と支持する声がある一方、「この動画!プロモーションビデオですか?」といった批判の声も上がった。5日の記者会見で、動画に流れるBGMの必要性について問われた木原官房長官は、「被害の状況を視察した際の様子を国民の皆様に分かりやすくお伝えするための手法の一つだと考えています」と回答している。

 この対応について、伊藤氏は「視察に行った様子をわかりやすく総集編としてまとめる意図は理解できるが、エモい演出のようなBGMが必要だったのかは議論としてあると思う。災害対応で生活に苦労している方がいる中では、記者会見の生の音声をそのまま流すような、素朴な発信の方が好ましかったのではないか。反発を受けた結果を見てもそう言える」と指摘した。その上で、「“見せるべき姿”と“示すべき成果”は切り分けて考えた方がいい。プライバシーへの配慮などを考慮してのことだと思うが、感情的に煽る必要があったのかは議論が必要だ」と語った。

「現地に行かなくても政策が打ち出せる仕組みづくり」を
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