細田佳央太、福原遥の感情爆発シーンに圧倒「20代でそれが出来るなんて羨ましい」 興収45億円超『あの花』続編で見せた凄まじい熱演

福原遥,細田佳央太
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大ヒット作の続編で挑んだ、大人な純愛

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――本作は興収45億円を突破した大ヒット作の続編です。出演が決まった際の心境は?

細田:前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が大ヒットしたのは知っていましたが、大ヒット作の続編への出演というプレッシャー以上に、自分に純愛ものが出来るのだろうか?という不安と任せていただける驚きが大きかったです。今までは「好き」を当たり前に知っている役ではなくて、「好きになることがゴール」のような告白で終わる恋愛作品への出演が多かったので、大人な恋愛作品への挑戦が出来る喜びと、それを自分にやり切ること出来るのか!?というプレッシャーが強かった気がします。

福原:『あの花』を多くの方に愛していただいたお陰で続編があるわけで、まずは本当にありがたい事だと皆さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。その期待に応えられるのか不安もありましたが、そこは新城毅彦監督や細田さんとコミュニケーションを取りながら撮影させていただいたので、安心しながら続編作りに挑めたと思います。前作から7年後が舞台という事で、成長した百合を演じるのも、そんな百合を見る事が出来るのも嬉しかったです。

――どのようにそれぞれのキャラクターを演じられましたか?

福原:『あの花』の時の百合は、周りの事は気にせず突っ走っていくタイプで、自分からアクションを起こすことが多かったです。それが『あの星』では、百合の中では彰との別れから時が止まっていて、どう前に踏み出していいのかわからず、教師としても生徒との向き合い方に葛藤を抱えてもがいている状態にあります。そんな中で涼をはじめとした様々な出会いや受け取った言葉に背中を押してもらって前進する。『あの花』の百合は意志の強い子だったので、自分の中でしっかり固めて演じましたが、今回はシーンの中で起こる事や出会いによって影響されながら、それを自分の中で嚙み砕いて考えながらお芝居を構築していきました。

細田:宮原涼は不器用な人間ですが、彼の優しさに嘘はありません。涼は自分の本心として真っ直ぐやっているだけだと思ったので、ただひたすらに純粋に真っすぐ届けるという思い一つで演じました。優しくしているふうになると、観ている方々にいやらしさが伝わってしまうと思うので、ただただ真っ直ぐに涼の思った通りにやる。最終的にはそこに辿り着きました。

「20代でそれが出来るなんて羨ましい」細田佳央太が羨んだ福原遥の感情爆発シーン
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