試合は壮絶な打ち合いの末、鹿島の4-3での勝利となったが、3月に中学校を卒業した高1の三井寺は、2点目も華麗なテクニックで起点となるなど、堂々と約60分間プレーし、数々の記録を残した。
まずは出場記録。16歳4カ月5日でのJ1リーグ戦出場は、2017年のMF久保建英(当時FC東京)が記録した16歳5カ月22日を抜き、4番目の年少記録。開幕節に限ると、2004年にFW森本貴幸(当時東京ヴェルディ)が記録した15歳10カ月6日に次ぐ2番目の年少出場。森本は途中出場だったため、先発では今シーズンの三井寺が史上最年少記録となる。
次にゴール記録。三井寺の16歳4カ月5日のゴールは、2004年のFW森本貴幸(東京ヴェルディ)が記録した15歳11カ月28日に次ぐ2番目の年少記録である。開幕節に限ると最年少記録となり、13年のMF石毛秀樹(清水)の18歳5カ月9日を更新した。
さらに最年少デビュー戦ゴール記録。17歳以下でJ1デビュー戦ゴールを決めたのは三井寺が初となった。
そしてJ1シーズンのオープニングゴール記録。これまでの最年少記録は1994年のFW城彰二(ジェフユナイテッド市原)で18歳で、16歳4カ月5日の三井寺が更新した。
瞬く間に日本中のサッカーファンを虜にした16歳の至宝が、十分過ぎるインパクトを残した。
(ABEMA/明治安田J1リーグ)
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