8月9日、J2リーグの第1節でいわきFCとFC今治が対戦。試合はホームのいわきが2ー1で勝利を収めた。アウェイの今治はリーグ戦を黒星スタートとなったが、期待の新戦力が輝きを放つ。
1点を追いかける82分、今治が相手陣内の左サイドでのスローインから試合を再開させる。MF中井卓大ピピはボールを受けると、相手を背負ってキープ。178cmの身体を巧みに使い素早く反転し、相手と入れ替わる。縦方向に持ち運び、右足の足裏でボールをなめるように触って左方向にドリブル。
そして、左足で軸足となった右足の後ろ側を通すタッチで、追いかけてきたいわきのMF中山竜之介をかわす。それでも、中山がタイトにマークしてくると、中井は、右足の足裏でのボールタッチで右斜め方向に緊急回避して間合いを作ると、左右への大きなボディフェイトで牽制。時間を作ってから中央の味方に針の穴を通すようなパスを届け、そこから今治が逆サイドに展開して攻撃に繋がった。
実況・平畠啓史氏は「うまくターンします。この辺りの技術の高さ。うまかったですね」とコメントし、解説・安田理大氏も「うまいです。ボールワークは本当にうまいですね」と感心した。
次のページこんな記事も読まれています





