ホンダのプレリュードGTとトヨタのGRスープラが、接触も辞さない激しいポジション争いを展開。マシンを当てながらのオーバーテイクに、抜かれたスープラ陣営も思わず首を振った。
【実際の映像】当たってる! GRスープラ陣営ぶ然の豪快アタック
約3カ月ぶりの開催となったスーパーGT 2026年シーズン第4戦決勝。Deloitte TOM'S(#37 GR Supra)は、他陣営がピットインする中、笹原右京がタイムを稼ぎながらジュリアーノ・アレジへと交代。オーバーカット戦略が功を奏し、3位から2位でピットアウトすることに成功していた。
そして、その背後にはARTA MUGEN(#8 HRC PRELUDE-GT)の太田格之進が猛追。37号車は、激しいプレッシャーを受けながら、ポジションを守る展開となった。
勝負が動いたのは、レース残り8周。37号車が100Rで前方を走るGT300車両をかわしきれず、わずかに詰まる形になると、その隙を見逃さなかった太田は37号車の真後ろへピタリとつける。シケイン形状のダンロップコーナーでは、37号車もインを塞いでブロックしていたが、太田はそのさらにインへ飛び込み、一気にオーバーテイクを仕掛けた。
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