「ポンコツ」横浜市長が職員に数々のパワハラ発言も続投意向 弁護士は「身を引くべき」と指摘

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 犯罪心理学者の出口保行氏は「こういう言葉を好んで使う人間は基本的には驕りが高く、自分は人より優秀であるという、うぬぼれが強いタイプ」と分析する。

 そもそもポンコツという言葉の起源には、諸説がある。「ぽんこつ」は「げんこつでなぐる」という意味が元々あり、西洋人が「げんこつ」を「ぽんこつ」と聞き間違えた説。また、1959年の作家・阿川弘之の小説『ぽんこつ』によって広まった説もある。小説では自動車を壊す職人がハンマーで「ポンポン、コツンコツン」と車を叩く音から「ポンコツ屋」と呼ばれていた。そこからおんぼろの車が「ポンコツ車」となり、やがて使い物にならない物や人へと変わっていったとも言われている。

 パワハラ認定から2週間、市長は初めて市議会でこの問題について説明し、公に頭を下げた。これに対し自民、公明、立憲の主要三会派は辞職を申し入れ、真相究明のため百条委員会設置を求める声も上がっている。進退について、山中市長は辞職は否定し続投の意向を改めて示した。

 この対応についてレゾバティール法律事務所の阪口采香弁護士は「パワハラは地方公務員法に抵触し得るので身を引くべき。業務上必要な指導と人格攻撃は全くの別物」と指摘した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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