「それでこの強さなんかいw」藤本渚七段が明かした“フィッシャー必勝法”にファン納得「なるほどー」「さすが」/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

(2/2) 記事の先頭へ戻る
【写真・画像】 2枚目
拡大する

 藤本七段といえば、今大会の予選で東武鉄道 北関東ブリッツァーズの藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、24)を撃破するなど個人成績3勝1敗をマークし、この準決勝でも大一番で白星を飾る大車輪の活躍を見せている。試合後のエンディングでは、今季から導入された「先手番入札制度」でさらに厳しさを増したフィッシャールールの攻略法について言及。「普段フィッシャールールの練習の時に、5分じゃなくて4分にして練習したり、時間削った時のことを考えてたので、それも良かったのかもしれないです」と、自らにハンデを課した秘密の特訓を明かした。

 藤本七段の予選での平均入札秒数は50秒であり、絶対王者である藤井竜王・名人との対局では「2分1秒」という衝撃的な入札も行っていた。その強気の選択の裏には、あらかじめ時間が減った状態を想定した周到な準備があったのだ。

 この驚きの告白に、視聴者も「すごいなぁ〜」「入札で1分減った想定か」「なるほどー」「さすが」「へぇ」と納得の嵐。「入札制度やってるとどうしても時間を減ったところからの開始になるからね」「4分練習は合理的やね」と感心する声や、「そうなのね、それでこの強さなんかいw」と規格外の強さに舌を巻くコメントが殺到した。事前の徹底した自己鍛錬が、底知れぬ強さとなって盤上に表れている。決勝進出を果たした中国・四国のエースは、次にどんな戦いを見せてくれるのか。期待は高まるばかりだ。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
ABEMA将棋チャンネルより)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
JEMTCスペシャル ABEMA地域トーナメント2026 【ハイライト】準決勝 第1試合 TDIルシーグ横浜 vs 中国・四国ナヴィセトス
JEMTCスペシャル ABEMA地域トーナメント2026 【ハイライト】準決勝 第1試合 TDIルシーグ横浜 vs 中国・四国ナヴィセトス
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る