総合格闘家の平本蓮は朝倉未来を撃破して以降、再戦を前に怪我による774日の長期離脱を余儀なくされた。その平本が来月10日に京セラドーム大阪で開催される『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』で戻ってくる。相手は鈴木千裕を破っている強敵のカルシャガ・ダウトベック。自身にとって大事な一戦を前に、怪我から復帰までの道のり。そして、その空白の期間にあった壮絶な苦悩と葛藤を美人妻とともに明かした。
2024年7月28日、「超RIZIN.3」で平本蓮と朝倉未来が激突。注目の一戦は1ラウンド、平本が左ストレートを突き刺し、左右のフック、追撃のパウンドで劇的なTKO勝利を収めた。その後、翌年3月に予定されていた東京ドームでの再戦が平本の負傷により中止となる。外傷性肩関節不安定症と手術によって、“ケガには強い”との自負があった平本がよもやの長期での戦線離脱となった。その復帰へのプロセスもまた、まさかの連続。一時は“引退”の2文字が頭をよぎるほど厳しい現実に直面していた。
「このまま引退になるんじゃないかなと思ったりもした」(平本蓮)
