■高まる高市総理への期待と若者の価値観
金氏は、若者の意識変化についてこう指摘する。「今の若者は日本大好きだけれど、『歴史認識はやっぱり間違っているよね』とケースバイケースで自由に考えている。昔ほど政治が反日感情をあおるのは、非常に厳しい環境になりつつある」。
ノージャパン運動が起きた文在寅政権期と比べ、現在の李在明政権については「日韓関係を非常にうまく管理してリードしている」と評価。ただし「親日派に対する締め付けを強化する法律も一方では進めており、バッシングに火がついた時に多くの人が加担しやすい政治的環境ではある」と分析した。
韓国男子TV氏は、現在の日韓関係についてこう語る。「最近、韓国では高市早苗総理に対する人気が本当にすごい。中国に対して韓国は立場が弱いが、日本は言いたいことを韓国の代わりに言ってくれる。『日本のために日本を正しく導く政治家』のようなイメージがあって、私たちも『韓国だけのための大統領』がいたらいいなという理由で、高市総理の人気は高い」。
そのうえで、「本当に最近、日本のどこにいても韓国人がたくさんいる。徳島と高知に行ったが、そこにも韓国人がたくさんいて驚いた。お互い民間交流が活発になった時代だなと感じる。このようないい雰囲気がずっと続いたらいい」と締めくくった。
金氏は最後に「日韓関係は歴史認識問題や竹島問題など、これからも繰り返しどこかの時点で持ち出される。ただ時間が流れるほどに、冷静な受け止めは少しずつ増えている。お互いがこれをどう認識するのか、その術を少しずつ学んでいければ」と語った。
(『ABEMA Prime』より)

