対局2日目は、19日未明に宿泊施設で発生した火災報知器トラブルの影響で、対局再開が予定より2時間遅れの午前11時となった。そのため、通常午前10時に提供される「午前のおやつ」は見送られる形となり、藤井王位が注文していたおやつとドリンクは、この昼食時にあわせて一緒に運ばれることとなった。
藤井王位は、デザートとして午前のおやつとして予定していた長崎でお馴染みのご当地ケーキ「シースクリーム」とアイスティーも一緒に堪能。昭和30年頃から地元の洋菓子店で販売されるようになり、当時まだ珍しかった生クリームと、人気の黄桃やパイナップルを使った懐かしい味わいのスイーツで、しっかりと糖分補給も完了させた。
一方の挑戦者の伊藤匠二冠(叡王、王座、23)は、「特製トルコライス」とアイスティーを注文した。こちらはエビのフリッターやハンバーグなど、地元食材をふんだんに盛り込んだ彩り鮮やかな特製メニュー。豪華な一皿に、ファンからは「オシャレ盛りだね」「大人様ランチに見える」「どっちも美味しそう」と食欲を刺激される声が相次いでいた。
ボリューム満点の“大人様ランチ”とご当地スイーツで、心身ともにしっかりとパワーチャージを完了させた両者。長崎の恵みを力に変え、午後からはシリーズのゆくえを大きく左右する白熱のクライマックスへと突入していく。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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