今月からNetflixで配信が始まった『ラヴ上等』シーズン2が波紋を呼んでいる。元不良たちの恋愛を描く同作だが、出演者の一人が過去を振り返る場面で「人に火をつけた」と告白したことがきっかけとなった。ネット上では「一線を越えた人を面白がって使うのは駄目」「番組に起用するのはおかしい」といった批判の声が相次いだ。
さらに波紋を広げたのが、「更生上等」という見出しのもと法務省が同番組とタイアップしたポスターだ。法務省はホームページで「本作品をきっかけに広く『更生保護』の取り組みを知っていただきたい」と説明したが、「公的機関として更生保護の捉え方が軽すぎる」「被害者に対する配慮がなさすぎる」との声が広がり、批判はさらに強まった。
『ABEMA Prime』では、過去の「悪自慢」は許されるのか、不良をエンタメ化することの是非、そして「更生」とは何かについて考えた。
■武勇伝か、後悔の告白か
