一方、敗れて防衛への“王手”がお預けとなった藤井王位は、「先手に手を渡す指し回しになってしまうので、際どい展開になるのかなと感じていた」と中盤の難しさに言及。勝負を決定づけられた銀打ちの局面については「打たれて負けにしてしまったと感じていた」と素直に認め、「少し駒得ではあったが、馬の働きが弱く、局面の急所をつかむのが難しい将棋だった」と静かに語った。
同世代の最強のライバル同士が繰り広げた、タイトル戦史に残る大激戦。ABEMAの視聴者も興奮冷めやらぬ様子で、「面白かったー!!ありがとうございました」「すごい2人だ」「いやー凄い対局」「名勝負」「めちゃめちゃおもしろかった」と絶賛の嵐に。「最後まで全然簡単じゃなかった」「この2人の対局はマジで面白い」「最後までドキドキでおもろかったー見てて良かった」と激しい攻防に酔いしれ、「お互い譲らない将棋だった」「ほんといいライバルだなぁ」「最高峰やなぁ」と両者を称える声が殺到していた。
再びスコアを五分に戻し、シリーズのゆくえは全くわからなくなった。いよいよ終盤戦へと向かう注目の第5局は、8月26・27日に徳島市の「渭水苑」で行われる予定だ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





