チェルシーは「毎回、何かを成し遂げた時はいつもこうなる、最悪なことがね。それが私の物語よね?」とすでに諦めモード。「チェルシー・グリーンはお笑い担当。他の女子の引き立て役で王者にもエースにもなれない」とこれまでの不運をにじませながら必死に訴えた。
チェルシーといえば、試合での骨折、顔にケーキを被弾、ラダーから落ちてゴミ箱へ落下など、過去を振り返るような苦労を語りはじめるとファンからも「あったなあ、そんなこと」「泣ける」「チェルシーは貢献者」と反応、会場のボストンでも「You deserve it(あなたは王者に相応しい)」のチャントが自然発生し、彼女を後押しした。
一度はベルトを置きその場を去ったチェルシーだが、この場の空気に心を押されたニックGMは最終的に「30日以内にメディカルクリアして防衛する」と条件付きで王座保持を認める判断にゴーサイン。本人の言葉どおり「お笑い担当」でいじられキャラだったチェルシーだが、思った以上にファンから愛されていることを証明した一夜となった。
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(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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