「小泉進次郎大臣が覚醒」保守層の評価が反転 ポスト高市への“隔岸観火”の舞台裏を解説

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“前例”を駆使して「ぶれないアピール」

 ただ現職の防衛大臣として、2024年に木原稔氏が参拝していた。現在の官房長官で、高市総理の最側近だ。今回進次郎氏が参拝について相談すると、木原氏はこう言ったという。「私が前例を作っておきました」。

 中国外務省や韓国国防省は抗議したが、かくして防衛大臣は自分の足で靖国神社に赴き、総理は代理を立て遠くから手を合わせた。青山氏は「『自分はぶれない政治家だ』とアピールする、格好の機会と考えたのだろう」と見る。

 青山氏によれば、進次郎氏は周辺に強気の姿勢を見せたという。「防衛大臣になったからこそ、参拝は続けるべきだった。国のために亡くなった人に手を合わせるべきだ」(進次郎氏)。

敵陣から火が上がっても攻めない
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