総裁選での“ライバル”は、どう動く?
来年の総裁選に向けては、すでに水面下で動きが出ている。「林氏の発言が、1年後を考えているのは間違いない。茂木氏はある意味国民から人気のあるタイプではないため、高市総理は警戒対象にしていないところがあり、外務大臣続投の可能性もある。進次郎氏や小林氏のような若い人をどう処遇するか。今回の人事が、来年の総裁選をむかえる人事になるので、大きなポイントだ」。
進次郎氏の周辺には「防衛大臣を辞めて、準備した方がいい」という声もあるというが、「本人は防衛大臣にやりがいを感じていて、本人から『辞めたい』とは言わないだろうと見られている」。
人事構想については「高市総理は、もう考え始めている」ようだ。「『お盆は忙しくて考えられなかった』と周辺に言っている。つまり本当は、もっと早く考え始めたかった。お盆が明けて、熊本地震も少し落ち着いたため、考え始めているだろう。ただ、沖縄県知事選や、消費税の問題もこれから細かいところを決めていく。みんなの動きを見ながら、ギリギリまで悩むことになると思う」。
小林氏との「若手リーダー」を争い
