進次郎氏の思惑推測「リベラル政策の根っこは変えていないだろう」
進次郎氏は最近、“岩盤保守層”からの評価が高まりつつあるが、過去発言との整合性もあり、本心はどこにあるのか。「『核兵器をタブー視すべきでない』のような強気な発言で評価されているが、夫婦別姓や環境政策など、リベラル政策の根っこは変えていないだろう。今は防衛大臣だから何も言わないだけだ」。
こうした背景から「自分の考えは変えていないが、防衛大臣としての実績は残る。そこを保守派がどう評価するかが、総裁選に向けたポイントになるだろう。またこの間、高市総理への攻撃を一切していない。自分の誹謗中傷動画が作られた疑惑が報じられても、何も言っていない。“後継者になり得るポジション”を作ろうという意味で、進次郎氏は非常にガマンしているのではないか」と評する。
進次郎氏に“参謀”は存在するのか。「何人か支えてくれる人はいるが、強力なブレーンがいるわけではない。日程管理を仕切る秘書はいるが、基本的には自分で自分のあり方を考えている。総裁選が近づくと“仲間”が寄ってくるため、そこをうまく整理していくかも問われるだろう」。
小林氏との「若手リーダー」を争い
