大学生の2人に1人が利用しているという奨学金。しかし、その多くは返済義務のある「貸与型」であり、近年の金利上昇によって、将来の返済負担に悩む学生や社会人が増加している。
こうした中、企業の間で「返さなくていい」「入社を前提としない」給付型の奨学金を独自に導入する動きが活発化している。単なる社会貢献にとどまらず、優秀な人材との接点作りや企業の知名度向上を狙う新たな採用・広報戦略としての側面が注目されている。
ニュース番組『わたしとニュース』では、企業による奨学金戦略の最前線について東京大学-IncluDE准教授の中野円佳氏とともに考えた。
「入社・返還不要」の給付型奨学金、BtoB企業の新たな採用・広報戦略に
