水面下の緊迫した駆け引きが続く中、ABEMAの中継で解説を務める冨田誠也五段(30)は昼食休憩に入る直前の局面に言及。「特に注目するべきは、藤井王位が昼食休憩前に指した金寄り。この手は指さないと予想していたが、藤井王位としてはこの形をやりたかったのでは。本局のテーマにもってこられたのかなと思う」と語り、藤井王位が用意してきた深い研究と作戦の意図に注目した。
本局は、勝者がタイトル防衛、奪取に「王手」をかけるシリーズの大きな分岐点となる絶対に負けられない一戦だ。両者の深い構想がぶつかり合う中、午後の対局ではどちらが先に仕掛けて主導権を握るのか。今後の展開からますます目が離せない。
【昼食の注文】
藤井聡太王位 渭水御膳、ほうじ茶(ホット)
伊藤匠二冠 大鳴海鯛のアヒージョパスタ、ウーロン茶
【昼食休憩時の残り持ち時間】
藤井聡太王位 7時間23分(消費37分)
伊藤匠二冠 5時間45分(消費2時間15分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)




