衆議院比例代表の定数削減をめぐる与野党協議の中で、新たな議席配分方式が浮上している。現行の「ドント式」に代わる「サンラグ式」の導入で、チームみらいが提案し、自民党の鈴木馨祐座長が示した座長案に盛り込まれた。
現行のドント式は、各政党の得票数を1、2、3と自然数で割り、商の大きい順に議席を配分する方式だ。一方、サンラグ式は得票数を1、3、5と奇数で割っていく。チームみらいによれば、サンラグ式では大政党の2議席目以降が出にくくなるため、大政党に偏りがちな議席配分が緩和され、中小政党にも議席が回りやすくなるという。『ABEMA Prime』ではチームみらい国会対策委員長・峰島侑也氏と横浜市立大学名誉教授・和田淳一郎氏を招き、今後の選挙制度はどうあるべきかを考えた。
■「得票率に応じた議席配分に近づける」チームみらいの主張
