5年かけて完成した「クマ撃退用ランチャー」社長自ら実験台となり体はアザだらけに…執念の開発秘話

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 そんな中、北海道で配達員がクマに襲われるニュースが入った。ニュースを観た息子に「親父、もう1回商品化を目指して頑張らな、いかんのやないんか」と言葉をかけられると、砂見社長の職人魂に火がともった。

 実験ができるクマを探し続けた結果、ようやく協力してくれる施設と出会い、今年2月に実験を実施。匂いを嗅いだクマは檻の中で激しく暴れた。クマの飼育員も初めて見る姿だったという。

 こうして今年の5月、ついに販売にこぎつけた。商品名は「クマ撃退用ランチャー 金太郎」で、クマを投げ飛ばす童話の金太郎から命名した。値段は27,500円(税込)だ。

 砂見社長は「見た目がおもちゃみたいなので『大丈夫か』という先入観がある。実際に撃ったら素晴らしい発射機だから納得してくれる。自衛隊も興味を持っているようだ。来週、試験的に使ってもらう」と語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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