デイ2に再出走も最終日に再び悲劇
初日をデイリタイアで終えた勝田は、「ステージの序盤、非常にハイスピードなアプローチ区間で、おそらくオーバースピードでコーナーに入ってしまったのだと思います。自分のミスです」「土曜日の再出走を目指したいと思います」とコメントを残している。
この後、土曜日のデイ2には競技復帰したが、最終日のSS21で再び悲劇が襲う。勝田のマシンは、走行中片輪が浮くと激しく転倒する形で大クラッシュ。マシンがコースを塞いだためSSもキャンセルされた。トヨタの代表代行を務めるユハ・カンクネン氏は勝田とコ・ドライバーの状態について「2人とも大丈夫です。ただ、マシンは完全にダメージを受けてしまった。非常に高速で(コースの)左側に入ってしまい、リアが滑ってフロントからぶつかってしまった」と、説明した。今大会はコースが“かまぼこ状”になり、端がやや窪んでいる部分があり、そこにハマって姿勢を乱すマシンが複数見られていた。
2人が無事であったのが何よりだが、結果的に勝田は今大会ノーポイントでランキング4位に後退。オジエ、ヌービルらにアクシデントが相次いだ波乱のラリーを象徴するアクシデントとなった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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