テニスの全米オープンは8月31日(日本時間9月1日)、女子シングルス1回戦が行われ、第13シードの大坂なおみ(28)が、世界ランク101位のA・ザハロバ(24)をストレートで撃破した。2時間2分に及ぶ激闘は現地時間で日付をまたぐ深夜までもつれ込んだが、苦しみながらも2つのタイブレークを制し、3年連続9度目の初戦突破を決めている。
過去2度の全米制覇(2018、2020年)を誇る大坂だが、この日はコートに足を踏み入れた瞬間から観客の視線を釘付けにした。彼女が身に纏っていたのは、白いふんわりとしたチュールスカートに、アシンメトリーなロング丈のフードベストを合わせた前衛的なルック。ダメージ加工が施されたベストには、大坂自身のこれまでの活躍を報じる新聞記事がデザインとして縫い込まれており、強いメッセージ性を放っていた。
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