「有権者を愚弄」“元サヤ”否定から一転、わずか7カ月で中道解体へ…「最初から無理」元立憲幹部の告白と消えた政権交代の受け皿

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「失敗許されない」覚悟を示すも…

 ジャーナリストの青山和弘氏は当時、「『顔もわからない』『年齢が上に見える』という声は、間違いなくある。あえて“顔”を変えて、新党の“顔”を別の人にと考えなかったのか」と質問。これに野田氏は「多くの仲間が立憲民主党を離党して入っていくという政治決断、失敗も許されない。覚悟を持った人がリスクを背負いながら、責任を持って道筋を作っていく」と返した。

 中道の比例代表名簿の上位には公明党出身者が据えられた。野田氏は「立憲民主党の左派の中道への入党は審査するか」との問いに、「排除の論理は取らない。(我々の理念を)理解して入ってくれるならウエルカム」と説明していた。

 中道は公示前167議席だった。しかし2月8日の投票日、比例で1043万票を得票したが、比例区当選は公明出身の28人。立憲出身者で、近畿より西で比例復活した議員は1人もいなかった。

立憲出身者は「7人に1人」のみ当選
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