「創価学会に対する拒否感から感情的な対立に」わずか7カ月で中道解体、“クラファン1億円”はどうなる?ジャーナリストが舞台裏を解説

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参院・地方議員から大ブーイング

 7カ月で事実上の解体に至った原因は、「公示前の167議席が、49議席になった」ことにあると指摘する。「本当は増えると思っていたところ、増えないどころか50まで割ってしまった。つまり国民からノーを突きつけられた。この段階で『参議院議員や地方議員が一緒になっても、いいことがない』となってしまった」。

 その後、小川淳也氏が新代表になり、党は一定の議席を確保できるとの前提が最大の誤算だったと総括した。「合流協議も約束通り始めたが、公明は自分の小選挙区を捨てたため、合流してもらわないと未来もない。中道の未来もない中で、合流していくしかないと言いつつ、参議院選挙は再来年、統一地方選挙は来年4月だ。」。

 こうした背景もあり「目の前の選挙を抱えた参院議員や地方議員からは、大反対の大合唱が起き、結局3党合流しない結論になった」というが、「3党が合流しないことは“事実上の解体”とはイコールにはなかなかならないが、中道までバラバラになることになってしまった。これが想定の中で最悪の事態になっている」のだそうだ。

「失敗は許されない」発言からの大惨敗
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