一方、挑戦者の伊藤匠二冠(叡王、王座、23)はおやつの注文はなく、「アップルジュース」のみでしのいでいる。朝の封じ手開封直後から、伊藤二冠は盤を食い入るように見つめ、早くも深い長考に沈んでいる。この緊迫した状況について、ABEMAの中継で解説を務める齊藤優希四段(30)は「それだけ難解な局面なのかもしれない」と言及。両者にとって一手のミスも許されない、極限の読み合いが続いていることを示唆した。
7連覇達成へ向けてしっかりと糖分を補給する藤井王位と、盤上の真理を求めて長考に沈む伊藤二冠。緊迫度を増す攻防とともに、対照的なコントラストを描いたおやつの時間にも熱い視線が注がれている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




