■サイズアウト問題解消や運送業界の負担軽減にも一役?
この明石市の新たな仕組みに、月岡氏は「頭がいい」と賛辞を送る。「赤ちゃんはサイズがどんどん変わってしまうので、ふるさと納税を申し込んだ時と届く時で全然サイズが違って使えないということをなくせる。さらに、運送業者も今すごくリソースが逼迫しているということで、送料ゼロは非常に良い取り組みだ」と評価した。
さらに、「企業の工場を持っている自治体は多いと思うので、いろいろ転用できそうなやり方」と言及。仕組みさえ整えば、他の商品や、食料品をスーパーで交換できるという未来も考えられる。
また、デジタルクーポンの特性を活かし、祖父母が離れて暮らす子どもや孫に対して「近くのお店で引き換えてね」とプレゼントすることも可能になる。
ふるさと納税をめぐっては様々な議論があるが、月岡氏は「こうした仕組みでいろいろ解決して、ちゃんと便利に行き渡り、どこかにしわ寄せがいかないような形になるといいなと思う」と今後の期待を語った。
(『わたしとニュース』より)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています
