木村はかつてボクシングでオリンピック出場を目指した打撃に特徴のある選手。2022年には女子ボクシング世界選手権大会に出場。その他、第20回全日本ボクシング選手権大会女子バンタム級準優勝、JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会7連覇などの実績を持っている。一方、春麗の必殺技である「百裂脚」を彷彿させる空手仕込みの“もな蹴り”(連続の横前蹴り)はSNSで大バズり。“ツヨカワ春麗”や“リアル春麗”などと呼ばれている。
この日、花道から入場した木村。すると、実況アナが木村のヘアスタイルに言及。「今回のヘアカラーはアニメ『鬼滅の刃』の柱の一人、甘露寺蜜璃」などと補足した。その木村の出で立ちにファンも反応。「一人だけ世界観が違う」「カワイイ」といった反響が多数寄せられた。
試合は、木村が得意の“もな蹴り”でニコルの入りをけん制しつつ、時折、身長166センチの高さから鋭い左ストレートを打ち下ろすも決め手に欠け、延長戦へ。延長戦では“もな蹴り”をニコルの顔面に打ち込み、右フックなどを当て優位に試合をコントロールした木村だったが決定的な一打は生まれず。判定にもつれ込んだ結果、木村が白星を掴んだ。
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