日本国内で流通する衣料品のうち、日本製が占める割合は1990年時点でおよそ50.4%あったが、現在はわずか1.1%にまで落ち込んでいる。店頭に並ぶ100枚のうち、日本製はわずか1枚という計算だ。
ファストファッションの普及とともに、企業はコストを抑えて大量生産できる中国などのアジアへ生産拠点を移し、海外で作られる服が急増した。背景には、安く買えるファッションへの消費者ニーズもある。
こうした状況の中で、純国産にこだわる作り手たちがいる。『ABEMA Prime』では、メイドインジャパンのアパレルが直面する危機と、それを守るために必要な取り組みについて考えた。
■「1500円かかっているのに、売上1000円」
