頼れる4番手、5番手の発掘に期待
サウサンプトンでは右ウイングとボランチで交互に使われている松木は、日本代表の3-4-2-1だとボランチ、シャドー、右WBあたりが起用ポジションになるはず。森保監督は「攻守にハードワークしながら局面局面で勝っていける力がある。直近の試合でも中に切れ込んでパスを受けてシュートを決めており、2列目から飛び出して得点を決める仕事ができる選手。ハードワークをしながら最後に点を取る、そしてチームを鼓舞できる強いメンタリティーがある」と高く評価した。
また指揮官は田中聡を「(9月6日の)バイエルン戦では、世界トップ基準である強豪チームを相手にしても攻守にわたって十分に互角に戦えていた。経験値としてまだまだ伸び代がある」、熊坂を「Jリーグ上位グループの中に入りながらチームを勝たせる、チームを良い流れに乗せる活躍を見せている」と評した。
ちなみに、鎌田、佐野航大、松木はシャドーに回る可能性もあり、今シリーズは360分間(4試合)でプレータイムを分け合いながら様々な組み合わせをテストしていく流れか。W杯は鎌田、佐野海舟、田中碧の3人で回していたが体力面とバリエーション面で課題が残っただけに、アジアカップに向けて頼れる4番手、5番手の発掘が求められる。
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