■アイドルと同じか、それとも別物か…「持ち上げすぎ」を巡る賛否
キャバ嬢がメディアで持ち上げられる現状に対し、現役のキャストからは肯定的な意見があがった。キャバクラ歴5年目の家入みずほ氏は、「感覚的にアイドルと同じではないか。キャバ嬢が持ち上げられるのも、アイドルが卒業して女優になっていくのも変わらない。なぜキャバ嬢だけ職業差別的に大々的に叩かれるのか」と主張。「批判したりするからメディアが面白がって取り上げる。人が興味ないコンテンツは誰も興味を持たず、持ち上げられることもないので、無視しておけばいい」との見方を示した。
キャバクラ歴4年目のらむ氏も、「メディアでキラキラしているのは、その子が頑張った結果であり、次につながるものだから全然いいと思う」と同調した。一方で、情報発信のあり方については、「メディアはキラキラしているところばかりを出すが、最初から(客が注文して)シャンパンが開くわけではない。0からのスタートなので、それを見てキャバ嬢になりたいと思う女の子たちには勘違いしてほしくない。ズルズル続けてしまう先輩も見てきたので、始めるなら終わりの時期を決めておくのがいい」と、実体験に基づく警鐘を鳴らした。
■「9割が売れない人たち」元銀行員キャストが語る厳しい現実
