左フックで効かされた直後に右ストレートをまともに被弾。首がねじれるようにマットへ崩れ落ちる衝撃KO劇。試合後もピクリとも動かない敗者の姿に「動かんやん」「ヤバい倒れ方」「棒立ちでワンツーを貰った」など驚きと心配の声が上がった。
9月27日に後楽園ホールで開催された「Krush.192」。山浦迅也(北斗会館)と石川優斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の試合は1ラウンド1分49秒、石川が左フックから左右のワンツーで圧巻のKO勝利。2戦連続の“秒殺”勝利を収めた。
石川はこれまでK-1グループ5戦全てプレリミナリーファイトでの参戦で、今回が初のメインカード。戦績2勝3敗だが、前回は山口琉聖相手に開始19秒KO劇で度肝を抜いた。対するKPKBスーパーライト級王者のベテラン山浦は、Krushでの4連敗から抜け出したい。
ゴングとともに両者ローを飛ばす静かな立ち上がり。開始30秒、石川が右フックとローで押し込むと、2人の拳が飛び交う真っ向からの殴り合い。石川はコンパクトに左、右ストレートと叩き込み山浦をコーナーに追い込み、さらに突き刺すような左ストレートで山浦の首を仰け反らせる。
山浦もひと呼吸置き、遠距離から左のローで削るが、石川が踏み込んで再び左ストレート、さらにアゴへの右フックと畳みかける。
後ろに体が流れた山浦が苦し紛れの前蹴りで距離を取ろうとするも、石川が放った左フックで山浦がグラついたところに、左を入れてから右ストレート。綺麗なワンツーを被弾した山浦の首が逆方向にねじれ、体が脱力、グニャリと横向きにマットに叩きつけられダウン。レフェリーが即ゴングを要求した。
試合後に山浦の様子を気に掛けた石川 山浦は翌日SNSでファンに無事を報告


