藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)に服部慎一郎七段(27)が挑戦する第39期竜王戦七番勝負第1局が10月8日、東京都渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で行われている。今年10月にプロ入り10年目を迎えた藤井竜王をめぐり、ABEMAの中継に出演した深浦康市九段(54)が、解説の合間にデビュー当時の藤井竜王との印象的な思い出を披露。ベテラン棋士が年少の天才棋士を“試した”際のお茶目なエピソードに、ファンから大きな反響が寄せられた。
当時四段だった藤井竜王や、その師匠である杉本昌隆八段らと研究会を行った際、深浦九段は中学生でプロ入りした藤井四段(当時)の実力を確かめてみたいという思いから、ある行動に出たという。
解説のトークの中で、深浦九段は当時の出来事を笑顔で回想。「恥ずかしながら、藤井さんの実力を確かめたくて。四段の時ですよ。自分が名古屋まで行く時に『詰将棋パラダイス』を解いていたんですけど、なかなか解けなかった問題を藤井さんに見せて、『これ解けますか?』って。ごめんなさい、ちょっと試しちゃって(笑)」と明かした。
「静かにショックを受けました(笑)」




