“日本一速い男”を懸けた接触に「避けようのない状況」 PPスタートもまさかの相討ち…ドライバーが胸中明かす

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フラガ無念「十分にスペースを残したつもりでしたが…」

 レース後、フラガはチームを通じて見解を発表。「予選では2戦連続でポールポジションを獲得できましたが、今日のレースは最初の10周ほどペースが上がらず、2番手、3番手と順位を落とし、後方からのプレッシャーも受ける展開になりました」と序盤を振り返り、接触の場面については「ダンロップコーナーで飛び込まれた場面には冷静に対応できたと思っています。それでもGR GTコーナーでは十分にスペースを残したつもりでしたが接触が起きてしまい、避けようのない状況でした。非常に残念です」と無念の胸中を明かした。

 なお、この接触についてレース後、6号車の太田に対しては競技結果に対して10秒加算のペナルティが下されている。

 この接触により、太田は芝生の上でストップしリタイア。フラガも何とかピットへ戻りレースに復帰したものの、完走15位でフィニッシュし、チャンピオンシップの鍵を握る重要な一戦で痛恨のノーポイントに終わった。タイトル決定は次戦の最終・鈴鹿2連戦(第11・12戦)へ持ち越されたが、最後まで目の離せない戦いが続きそうだ。(ABEMA『スーパーフォーミュラ2026』/(C)JRP)

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