“就活セクハラ”対策義務化の一方で「ハラスメントと言われたら…」社会人側は萎縮?OBOG訪問の「ルール」と「距離感」専門家が指南

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■社会問題化して10年…「もっと早くにガイドラインできてほしかった」

 10月1日より事業者に対して就活セクハラに関する対策が義務化されたことで、「方針の明確化とその周知・啓発」「相談体制の整備」「迅速かつ適切な対応」「あわせて構ずべき措置」などが定められた。

 浜田氏はこの義務化について、「就活生は企業と雇用関係がないため、これまではハラスメントの認定対象から外れがちだった。本当にやっとだなと思う。社会問題化して10年近く経っている。もっと早くにガイドラインができてほしかった」と思いを語る。

 この対策は、就活生だけでなく社員を守るためにも不可欠だと浜田氏は説く。「例えば夜ではなく昼に会う、外の飲食店ではなく社内の会議室で会うなど、社員がルールを遵守している限りトラブルから守られる」。

過度な萎縮は不要、お互いを守るための「ルール」と「距離感」
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