OpenAIが開発中のAIを用いて、数学の未解決難問を含む約4000問に取り組み、700本超の数学論文・草稿を公開したという発表が世界に波紋を広げている。
とりわけ約90年間未解決だった「ナビエ・ストークス方程式」に関する難問では、約1万のAIエージェントを並列稼働させることで、約88時間で解法に到達。さらに17時間かけて、証明の正しさをコンピューターで検証するシステム「Lean(リーン)」を用いて、証明の形式化・検証を行ったとされる。こうした成果は、人類の知的活動の根幹を揺るがす事態として注目を集めている。人間の能力をはるかに超えるスピードで答えを導き出すAIの加速度的な進化は、人類にとって奇跡なのか、それとも災厄なのか。この問題について、『ABEMA Prime』で議論が行われた。
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