「誰にでも優しい子だった…」23歳の愛娘が飛び降りに巻き込まれて死亡 父が求める“未必の故意”の殺人罪「事故として片付けるべきではない」加害者は一命取り留める

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■「誰にでも優しい子だった」娘との最後のLINE

最後のLINE
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 健二さんは朋来さんについて、「一言で言うと誰にでも優しい子だったと思う」と語る。事件を知ったのは朋来さんの姉からの連絡だった。「朋来が事故に遭った、大変厳しい状態だ」という知らせを受け、すぐ病院へ向かった。健二さんは「おそらく即死だったのかな。救急救命の方が、私たちが着くまで(心臓マッサージで)脈を動かしていただいて待っていてくれたのではないか」と振り返る。

 事件の前日、朋来さんは健二さんにLINEを送っていた。「月曜、お父さん家に夜ご飯食べに行こうと思うとるんやけど、大丈夫?」。亡くなった翌日は、およそ9カ月ぶりに親子でそろって食事をする予定だった。「これが娘との最後のやり取りのLINE」と健二さんは述べる。

 事件から3カ月が経った今も、「娘が突然こういう形で命を奪われたことに対して、受け止めることができず、日々苦しい毎日を過ごしている」と明かす。

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