各地で発生する飛び降りの“巻き込み事件”は過失か、それとも未必の故意による殺人か 弁護士の見解 ポイントは“死亡リスクを認識・認容していたか”

ABEMA Prime
生前の稲葉朋来さん
【映像】飛び込みに巻き込まれて亡くなった23歳女性(生前の様子)
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 各地で飛び降りに通行人が巻き込まれ、命を落とす事案が起きている。今年7月19日、名古屋市のマンション11階から男が飛び降り、歩道を歩いていた稲葉朋来(ほうら)さん(当時23歳)が巻き込まれ亡くなった。

【映像】飛び込みに巻き込まれて亡くなった23歳女性(生前の様子)

 一昨年には横浜市で、商業施設から飛び降りた女子高校生が通行人の女性と衝突し2人とも亡くなった事案も起きている。この際は被疑者死亡のまま重過失致死の容疑で書類送検されたが、横浜地検は不起訴処分とした。『ABEMA Prime』では飛び降りによる巻き込み事故の法的問題と、現行法の課題について考えた。

■未必の故意か、重過失か 立証の高い壁
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