「パリが火の海」報道にひろゆき氏「超普通です」 店を壊された側が「ニュースになって良かった」と賛同も…現地のリアルと政治への影響

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■「パリが火の海」は報道バイアス? 現地在住・ひろゆき氏が語る「普通の日常」

ひろゆき氏
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 連日のように激しい暴動の映像が報じられているフランスだが、現地に暮らすひろゆき氏は「超普通」と語り、「デモを行うと申請されている特定の地域にさえ近づかなければ何事もなく、平和な日常がある。夜間外出禁止令が出ているのもごく一部の地域だけで、生活で困ることはない」と、報道から受ける印象とのギャップを指摘した。   

 55万人という大規模なデモ参加者についても、ひろゆき氏は「フランス人の1%程度が参加している状態だ。元々デモをやろうとしていた労働組合や、学期休みに入った学生たちが合流して大規模になった」と分析する。さらに、デモが広がりやすい背景として「フランスには、たとえその主張に賛同していなくても『誰かが声を上げるなら手伝う』『政府に文句を言うなら参加する』という独自の連帯の文化があり、デモで歩くことを楽しむ文化もある」と付け加えた。  

 では、放火や略奪を行っているのは何者なのか。ひろゆき氏は「デモに乗じて略奪すれば儲かるからと、ヨーロッパ中から集まってくる人たちがいる。逮捕者の約9割は大人であり、未成年が始めた運動に大人が乗っかって悪さをし始めた構造だ」と説明。また、低所得層や移民の多い地域の不満が背景にあるとも指摘し、「本当にお金がなくて、家族のために物を盗みに来ている失業者もいる」と複雑な実情を明かした。   

 日本のネット上では、放火や略奪の様子を見て「移民に乗っ取られている」と結びつける見方もあるが、ひろゆき氏は「たまにゴミ箱が燃やされていても、フランス人は『またか』と驚かない。日本人からすると、ゴミ箱が燃えている映像だけで『すごいことが起きた』となってしまう」と、日仏の受け止め方の違いを指摘する。さらに、デモに対するフランスならではのスタンスとして、「店が壊されても保険で補償されるから困らないと考える人もいる。また、店を壊された人の中には『壊されたおかげでニュースになったから良かった』とデモに賛同する人もいる」と語った。

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