国際金融協会(IIF)の最新報告書により、世界の政府・企業・家計を合わせた債務総額が過去最高の約365兆ドル(約5京7700兆円)に達したことが明らかになった。
この四半世紀で4倍に膨張し、日本の国家予算(約122兆円)の約472年分に相当する規模に達している。世界各国で長期金利の上昇や財政悪化への懸念が広がる中、この天文学的な債務は経済の健全な拡大を示しているのか、それとも制御不能な金融危機への前兆なのか。世界経済が直面する債務膨張の実態と潜在的なリスクについて、『ABEMA Prime』で検討された。
■四半世紀で4倍「5京7700兆円」の債務膨張…問われるGDPとの乖離
