「午後は激しい展開に」藤井聡太竜王の連勝か、服部慎一郎七段が追いつくか!注目の三島対局は本格的な戦いへ突入/将棋・竜王戦第2局

将棋
【写真・画像】 1枚目
【中継】藤井竜王VS服部七段 注目の第2局(生中継中)

 将棋の第39期竜王戦七番勝負第2局が10月23日、静岡県三島市の「三嶋大社」で2日目の対局が行われ、12時30分に昼食休憩に入った。藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)と初挑戦の服部慎一郎七段(27)による白熱の盤上戦は、中盤戦からいよいよ終盤戦へ。じっくりとした駒組みから、いよいよ激しい戦いへと突入する。

【中継】藤井竜王VS服部七段 注目の第2局(生中継中)

 先手の服部七段が角換わり腰掛け銀をぶつけたのに対し、後手の藤井竜王が右玉に構える最先端の力戦構想で始まった本局。1日目昼食前に藤井竜王から仕掛けが敢行されたものの、午後はスローペースな展開となり、ほぼ互角の形勢のまま藤井竜王が62手目を封じて1日目を折り返した。

 2日目の午前9時に封じ手が開封されて再開した後は、自然な指し手の中にも双方の深い読みが交錯するじっくりとした進行に。ABEMAで解説を務める横山泰明七段(46)は、「封じ手から指し手自体は自然ながら、一手一手に読みが入っている。長考して指す展開が多く、丁寧に駒組みを進めている印象。中盤から終盤の入り口に差し掛かっており、午後はもう少し激しい展開になりそう」とこれまでの進行を分析し、午後からの急展開を予想した。

 シリーズ連勝でリードを広げたい藤井竜王か、追いついてタイに戻したい服部七段か。いよいよ本格的な力戦へと突入する午後の攻防から目が離せない。持ち時間は各8時間の2日制。

藤井竜王、服部七段が注文した昼食メニュー
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