■過去100年で最少…OECDでも「議員の少なさ」3位
塩川氏はその根拠として、過去100年間の推移と国際的なデータを提示した。総務省への質疑を通じ、男子普通選挙が導入された1925年の衆議院定数が466人だったことを確認。当時は人口約6000万人に対して「12万人に議員1人」を割り当てていたのに対し、人口が約1億2400万人の現在は定数465人で「約26万人に1人」にとどまる。塩川氏は「戦後の人口増に見合った定数増は行われず、現在の465人は過去100年の歴史の中で最も少ない」と指摘した。
さらに、人口に対する下院議員の少なさは、OECD加盟38カ国の中で米国、コロンビアに次いで3番目(議員1人あたり約26万7000人)であるという総務省答弁を引き出し、「歴史的に見ても国際的に見ても、日本の衆院議員の数はあまりにも少なすぎる」と強調した。
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