27日、12月29日に横浜BUNTAIで開催される「K-1 WORLD MAX 2026~ -70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~」の対戦カード発表記者会見が行われ、皇治(37=TEAM ONE)とライト級王者・永澤サムエル聖光(36=B Make)のタイトルマッチが正式発表された。皇治は2019年11月以来、約7年ぶりのK-1参戦となる。
会見では、冒頭から皇治の毒舌が炸裂。MCから「RIZINなのか、K-1なのか、いまここに座っているのはナゼですか?」と問われた皇治は「皇治劇場の始まりでしょ」と述べると「K-1はもう終わってるからね。皆さんご存じやけど、魔裟斗さんがつくったK-1、(須藤)元気ちゃん、須藤さんがつくったK-1、武尊が張りきったK-1は終わって、今はもうアマチュア団体以下になっていると思って。僕が来て復活させようと思ってきましたよ」と意気込みを語った。
さらに皇治は「僕は本当に“K-1舐めんな”と思っているんで。僕らが張りきってきたK-1はこんなもんじゃないし」とアツい思いも口にした。
そのうえで「いまのK-1ファイターに良いお知らせ」として「僕がここに座っているということは、それだけのお金をK-1が出してくれた。意味のある選手、価値のある選手にはお金を出すんですよ。『K-1ファイターが最近、ファイトマネーが安い』って言ってたでしょ。それだけの価値ということです。価値があればお金を積んで、こうして呼んでくれるということなので、K-1ファイターにはいい報告なんじゃないかな。いま君たちの、現K-1ファイターたちの価値がそれやから稼げないわけで、僕みたいになったら稼げるということなんで、賛否両論あっても、会場に客を呼ぶのがプロ。頑張ってくれと思っています」と本音を語った。
この発言にK-1プロデューサーの須藤元気氏は「盛り上げ方がうまい」としたうえで「皇治選手が価値と言ったが、それは一つの真理であって、選手というのはいかに付加価値をつけていくか、強さを求めるのはもちろん、それ以外にどうやって盛り上げていくかというのは、選手一人ひとり意識して、皇治選手がやってきたようにファンやアンチを巻き込んで振り子を振らしていくというのは必要な要素」と私見を述べた。
これに対してファンからは「皇治の正論」「その通り」「いいこと言うてんな」など共感の声が、一方では「皇治が返ってくるのはいい。ただタイトル戦なのが」といった意見も聞かれていた。
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