レジ業務の負担も…アキダイ社長が懸念していること
続いて田中氏が、99円以下の商品では消費税を切り捨てとなり店側が負担することになるのではないかと問うと、秋葉社長は「非常に懸念している部分」と応じた。
「99円以下のものに関しては消費税をお預かりできない。ただ、仕入れる段階では消費税は払っている」とした上で、「99円のものを1人の人が5回買い物したら4円もらえない。本来、99円のものを5個まとめて買った場合は4円お預かりできる」と説明。利益に対して消費税を納めることになれば小売事業者の大きな負担になると述べた。
レジ業務についても、「1人のお客様が1回の会計で済むところを何回も並ばれてしまう。1円ぐらいのために何回も並ばないだろうと皆さん思うと思いますけど、並びます。1円の重みというのは、消費者と向き合っている立場では非常に大きい」と指摘。「お客様に何回も並ばないでくださいとは言えない。レジの人の負担、事業者の負担は増える。無人レジでもレシートが5回出れば経費はかかる」とし、「納税するためにちゃんとお預かりできるかどうか、その辺も考えていただきたい」と結んだ。(ABEMA NEWS)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

