スーパーGTに参戦する20歳の若手ドライバーが披露した圧巻のドライビングテクニックに驚きの声があがった。
モータースポーツ情報番組『笑って学べる!超GTぱーてぃ』の最新回で「SUPER GT 神わざチャレンジ」が放送された。同企画で行われたのは「ビタどめ急ブレーキだるま」。マシンの前方に筆を装着し、スピードに乗った状態でだるまに急接近して急ブレーキをかけ、だるまの目に筆を入れられたらポイント獲得となる。運転席からはだるまが完全に死角となるため前後左右のズレが許されず、番組スタッフによるシミュレーションでは成功率0%という最高難度のチャレンジだ。
挑戦したのは、第6戦SUGOで優勝を飾った46歳のベテランドライバー・吉本大樹、今シーズン鈴鹿で初の表彰台を獲得した現役東大生レーサー・新原光太郎、そして鈴鹿で初優勝を飾りドリフト競技のD1にも参戦している藤原優汰の3名。
トップバッターの吉本が豪快にだるまを跳ね飛ばしてスタジオを沸かせた後、2番手の新原は「東大合格より難しい」とプレッシャーを口にしながらも、だるまを倒さず見事に左目へ筆をヒットさせる見事なブレーキングを披露した。
そんな中でラストチャレンジャーとして登場したのが、20歳の藤原だ。挑戦前に「根拠はないんですけど、いける気してきた」と強心臓ぶりを見せていた藤原は、大きく弧を描いてストレートへとアプローチすると、アクセルをベタ踏みして猛スピードでだるまへと突進した。
次のページ
